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abn長野朝日放送開局30周年書き下ろしテーマソング「風は呼んでいる」と、DISH//に楽曲提供した「未完成なドラマ」のGLIM SPANKY自身初となるセルフカバーの2曲を本日6月16日に配信リリースいたしました!

ジャケット写真は松尾レミがデザインしています。

 

◎ 試聴・ダウンロード・ストリーミング配信はコチラ

「風は呼んでいる」

作詞・作曲:松尾レミ 編曲・Guitar:亀本寛貴

Bass:佐藤征史 Drums:白根賢一 Keyboard:中込陽大

「未完成なドラマ」

作詞:松尾レミ 作曲:GLIM SPANKY 編曲・Guitar:亀本寛貴

Bass:栗原大 Drums:かどしゅんたろう Keyboard:中込陽大

 

【 松尾レミ コメント 】

 

・「風は呼んでいる」について

こうした方がいいよとか、今まではこうだったとか、様々な正解はあるけれど、私は私のやり方で自分が実際に見たもの感じたものを信頼して進んでいくのが一番だ、というメッセージを込めました。abn長野朝日放送の皆さんとお話しした時に、“古いやり方だけに囚われずに、チャレンジしていくチームでありたい”と仰っていて、そのメッセージをこの曲の中で表現できたと思います。どんな瞬間にも始まりはあります。生活の中でそっと寄り添える曲になったらいいなあ。是非たくさん聞いてください。

 

・「未完成なドラマ」について

セルフカバーをするのは初めてなので、自分の中で新しい挑戦でした。DISH//の「未完成なドラマ」とは違うアレンジ、より渋めの方向性にこだわりました。歌い方ももう少し大人になった主人公像をイメージしています。どちらにも良さがあり、こうして同じ曲を違ったアプローチでリリースすることで、みんなに音楽って面白いなと思ってもらえたら嬉しいです。

 

【 亀本寛貴 コメント 】

 

・「風は呼んでいる」について

今回、楽曲制作のお話を頂き打ち合わせをする中で、“温かみ”と“力強さ”というのが自分の中でサウンドのイメージとして思い浮かびました。自分達の音楽の肝である、バンド感のある演奏と骨太なギターロックサウンドを存分に発揮出来た楽曲になったと思います。

 

・「未完成なドラマ」について

DISH//バージョンよりヴィンテージなサウンドの方向性になっていると思います。自分はDISH//の音源でも演奏参加しているのですが、セルフカバーではギターサウンドもガッツリ変更してみました。いつものライブメンバーで演奏したので、バンドのグルーヴを楽しんでいただけたら嬉しいです!