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シンガーソングライター・さらささんの昨年発売の1st Album『Inner Ocean』に収録された「火をつけて」を、GLIM SPANKYの松尾レミが新たに歌詞を加筆し、メロディーを再構築&歌唱した楽曲「火をつけて feat. 松尾レミ(GLIM SPANKY)」が本日配信リリースされました!

 

「火をつけて」は、生演奏を主体にした1st Albumの中でも一際存在感を放っており、参加ミュージシャンは、国内のGOOD MUSICシーンには欠かせない、世界的にも指示を得ているギタリスト・磯貝一樹、YOGEE NEW WAVESのドラマー・粕谷哲司、HIP HOP系など幅広いジャンルで活動するベーシスト・オオツカマナミなど。90年代J-R&Bの匂いを漂わせながらも、60’sのフラワームーブメント期やヒッピー文化の音像を感じる、フォーキーでピースな楽曲です。

そこに松尾レミが新たに歌詞を加筆しメロディーを再構築する事によって、本楽曲の魅力をブーストし、遥か彼方へと誘います。

 

また、さらさ(Band Set)とGLIM SPANKY(5人バンド編成)の2マンライブも開催決定!

6月22日(木)東京・恵比寿LIQUIDROOM、チケット先行予約受付もスタートいたしました。

こちらも絶対にお見逃しなく。

ライブ詳細はコチラ

 

【 リリース情報 】

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さらさ 「火をつけて feat. 松尾レミ(GLIM SPANKY)」

ストリーミング&ダウンロードはコチラ

 

【 さらさ コメント 】

私の1stアルバムの中で重要な鍵を握っている「火をつけて」を、10代の頃から憧れの存在である松尾レミさんと再構築しました。

自分の中にある、川のように全てを流しまうほどの激しさや、心惹かれる人や物事に出会い、新しい幸せと絶望を知る神秘的な瞬間を、ステージの上でお客さんに見せたい!という衝動から出来上がった曲です。

10代の私にとってGLIM SPANKYとの出会いは、制作の強い原動力になる、まさに神秘的な瞬間でした。「火をつけて」を再構築するにはぴったりすぎるお相手です。リリースが待ち遠しく、どきどきしています。

 

【 松尾レミ コメント 】

GLIMを聴いてくれていた女の子がミュージシャンになり、

その後運命的に繋がって、そして創作活動に誘ってもらえた事、

本当に嬉しく感動しています。

それって、めっっっちゃすごい事ですよね?!泣いちゃう!

今回、さらさちゃんの世界に少しお邪魔しました。

既に完成された曲に、どのようにして物語・設定を付け足そうかと考える時間が

とても新鮮で難しく、楽しかった、、、!いいものが出来たと思います。

こちらのバージョンも皆さんに楽しんで聞いていただけたら最高です。

刺激的な経験をくれて、ありがとうさらさちゃん!

これからも宜しくね*