DISCO

DIGITAL / 2015.04.22 Release

大人になったら

配信 / ¥250

2016年2月13日公開の映画『鉄の子』主題歌

◎松尾レミセルフライナーノーツはこちら◎

 

【 配信購入特典 】

 

①レコチョク特典

5月28日(木)東京、5月29日(金)大阪にて開催される“プレミアムアコースティックライブ”ご招待!

《特典対象》 シングルトラック、着うたフル、着うたフルプラス

《応募期間》 ~5月17日(日)23:59 ※受付は終了いたしました。

《注意事項》

※応募時に参加を希望される日程(会場)をお選びください。

※場所、時間等は当選者様のみにお知らせいたします。

※会場でのドリンク代はご負担ください。

※開催場所までの交通費等はご負担ください。

 

②東京キネマ倶楽部ワンマンライブ来場者特典

 「大人になったら」 配信をご購入頂いた上で、5月17日(日)東京キネマ倶楽部ワンマンライブにご来場頂いた方に先着で、松尾レミデザインの限定ステッカーをプレゼント!

《特典対象》 シングルトラック、着うたフル、着うたフルプラスをレコチョクもしくはiTunesでの購入

《注意事項》

※入場チケットを購入済で、当日ご来場された方のみを対象とさせて頂きます。

※「大人になったら」を配信サイトで購入したことを証明できる画面をご提示ください。(キャプチャー画面、明細が表示されたメール、再生プレイヤーで購入が表示される画面など)

※限定グッズは、ライブ終演後に交換スペースへお越し頂いた方にお渡しいたします。その時間以外はお断りさせて頂きます。

※複数サイトで複数回ご購入されても、お一人様一回の交換とさせていただきます。

※上記のレコチョク購入者特典にご応募された方も対象とさせて頂きます。


作詞 ・ 作曲 : 松尾レミ
プロデューサー ・ Bass : 亀田誠治
Drums : 伊藤大地

【松尾レミ セルフライナーノーツ】

この曲は2013年、私が大学3年生の時に産まれた。
地元のある友達は、大企業に就職内定したとのことで、ひたすら年収の自慢話、
東京のある友達は、絵本作家を目指したり、芸術家になりたいけれど親に反対されたりと、
みんながそれぞれ人生の岐路にいた。わたしは、音楽でやろうと決めていた。

ある夜、下北沢でライブがあり、終電も逃し始発待ちをしていた時のこと。
隣には同じく、ライブ帰りであろうギターを背負った汚いお兄さんが居た。
自分よりも相当年上だろうその汚いお兄さんの瞳の奥はとても美しく、
まわりの若者よりも希望に満ちあふれていた。この瞳を見た時に、
世間に揉まれても汚い社会を知っても歳を取っても、
好きなモノは好きで綺麗なものは綺麗と思える人でありたい、と思った。

「音楽なんてくだらない事やっても無駄だから辞めちまえ。どうせ叶わない夢なんだから。」と、私に言った奴が居る。
あいつはきっと、ステージから見えるお客さんの、心を剥き出しにした表情や、力む拳を見た事がない。
真面目に会社勤めをしているサラリーマンが、夜中はライブハウスで暴れていることなんて知らない。
そして絵本出版が決まった友達のことも、始発を待つあのお兄さんが実は有名なプロミュージシャンだという事も知らない。
それなのに、あたかもこの世の全てが解っている様な口を叩いた。わたしは悔しかった。
でも、絶対にあいつも昔は輝く瞳を持っていたはず。もしや、その輝きを、まだ心の中にそーっと隠し持っているかもしれない。
瞳が濁ったふりをしているのかもしれない。
そんな人たちがたくさんいると思うから、少しだけでもその輝きを取り戻せるような歌を、私は唄いたい。

大人になったら解ることって、何ですか?
大人になって見えなくなってしまったことって、ありますか?
大人になるってどういうことでしょうか?

私は、まだ解りません。
58歳のパパも、まだ解らないそうです。
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